2009年6月29日月曜日

20回 モーテルを見つける技

 昨日は掲載を休みました。すみません。
今日は、モーテルを見つける技です。①安い、②受付が簡単、③綺麗で、④安全、
⑤朝食がサービス、⑥インターネットの接続、⑦コーヒーは無料、⑧洗濯可能、⑨プライバシーの保護、⑩予約が不要、⑪半端な英語で投宿可能、⑫購入を押し付けられない等々の技を紹介していきます。
 ①モーテルの料金ですが、大都市NY郊外大衆モーテルツイン一泊2万円前後、NYから100Km前後離れた町で1万以下、500km以上離れると8千円前後です。私が
アメリカ横断をした時、多く泊まったモーテルテルは、モーテル6とスーパー8モーテルでした。いずれも8千円前後でした。この二つのモーテルは、どこにもありますので簡単に泊まれるモーテルでお勧めです。特に、スーパー8モーテルはインタネットが無料で嬉しかったです。明日は②の受付が簡単を掲載します。      

2009年6月27日土曜日

19回 ワシントン滞在

 政治の中心地ワシントン、オバマ大統領はホワイトハウスに住んでいるのでしょうか。WHに行くのは、IN95から市道路④または⑤で行けます。
 さて、WHの人口は588千人、気候は湿度あり温暖、有名なものに新聞のワシントンポスト、アーリントン・ナショナアルセレモニ・セレモニー、ポトマック湖畔の桜等々は有名です。 政治の町ですから興味のない人は、通過した方が良いでしょうが、興味のある方は、行くべき所は山ほどあります。ここで私たちは、あまり時間を使わないように
して、WHの郊外のモーテルに泊まることにします。私の自慢は、モーテルを早く、安く、周辺の便利性も見つける技です。明日は、モーテルを見つける技について掲載します。   重輝

2009年6月26日金曜日

18回 先ずIN95でワシントンに向かう

 ニューヨークからワシントンまで340km間を走る。道路はIN95で行ける。ジョージワシントン橋を渡り、ハンドルを南に向けると、ハドソン川を左に見ていけば、IN80を走っていることになる。最初の大きな町は、NYから170km離れたフェラデルフィアです。
この町は人口151万人、住民の平均所得は3万5千$、神戸市と姉妹都市を結んでいます。観光は、独立記念館等々ありますが、通過することにします。更に、相変わらずIN95を南下すること170kmでワシントンに着く予定です。ワシントンに入る行程は、IN95から④の市道路に入り、やや進むと、オバマ大統領のホワイトハウスに行き着きました。そこは、ホワイトハウスの前から整然と道路が縦横に伸びている町でした。NYが経済の町ならば、ワシントンは世界の政治の町です。アメリカの政治家たちは、何を考え、何を望み、何を行っているのだろうか?戦争と平和か、支配と被支配か、資本維持と資本拡散か、快楽と苦痛か。この辺の思索をして、明日はワシントンで
を掲載します。      重輝

 

2009年6月25日木曜日

17回 マンハッタンからサンフランシスコに行く道

 先ず、マンハッタンから見える自由の女神を左背にする。そして、ハドソン川沿いに北上する9A道路に入る。スピードは要注意の50マイル(約75KM)を安全のために維持する。15分程度の北上でジョージワシントン橋入口に突き当ります。迷わず上下2段のワシントン橋を渡ります。渡り終わると、そこはニュージャージー州です。道路は9AからIN80の入り口の9と称される道路上になります。既に、そこは大型トレラーコンボーイ野郎たちの天下となります。コンボーイの特徴は、派手なクラクション音、派手な色彩、日本の1.5倍は長い荷台等、日本人のドライバーにとっては強烈なアメリカ文化の一端です。しかし、彼達の運転マナーは、安心と安全では最高のレベルです。とにかく、親切な車線の譲り合いを繰り返してくれました。
 IN80(正式にはインターステイト80)に乗ると、ニューヨークからサンフランシスコまで、一直線で行けます。全長約4,600kmで、横道に入らなければ7日で簡単にアメリカ横断ができます。明日からは、今回計画をしているニューヨークからフロリダも行って、ダラスから帰国する道程を探査して記していきます。  重輝

2009年6月24日水曜日

16回 NYマンハッタンの道路

 すみません。昨日は都合で掲載をできませんでした。
 マンハッタンの道路は分かりやすいので、一度行くと脳裏に自然に刻まれます。マンハッタンは大きく分けると、34丁目以南がダウンタウン、34丁目から59丁目がミッドタウン、59丁目以北がアップタウンと言われています。ただし、行政で決められた区分ではないそうです。道路は分かりやすく、縦道がアベニューで横道がストリートの名称で表示されています。マンハッタンは東京の山手線内の広さしかありません。アベニューはマンハッタンを南北に走る道路、ストリートは東西に走る道路です。アベニューを端(南・自由の女神が見える地点)から端(北・セントラルパークの北側)まで歩くのは大変ですが、ストリートの端(西・ハドソン川)から端(東・イーストリバー)までは歩けるようです。レンタカーの利用ですと、駐車場を確保しなくてはなりません。停車していると、NYポリスがすぐ来ます。警告の場合もあるが、罰金も取られる場合もあります。マンハッタンは車が混むので、ドライブコースにはなりませんが、
夕方と深夜、ハドソン川沿いに車を止めて夜景を見るのはロマンチックです。世界の中心の夜景はとても綺麗でした。アメリカ大陸からエネルギーを貰った瞬間でした。 明日は、マンハッタンからほかの州に出る道(特に西へ西へ行く道路)を案内します。         重輝
 

2009年6月22日月曜日

15回 NYマンハッタンの運転

 JFケネディ空港からR678・・・左折してR495・・・地下道直進・・・マンハッタンのエンパイヤーステイトビルデングの真向い道路に出ます。右に曲がればセントラルパークで、左に曲がれば自由の女神が見える波止場に突き当ります。波止場の近くに、グランドゼロは痛々しい地点です。貿易センタービルが落ちる時の、嘆きの音が私の耳に
再来してしまいました。あの悲劇は二度とおきて欲しくありません。日本人は、平和を祈る民族です。
 さて、自由の女神を背にしてマンハッタンを移動してみましょう。左の大きな川は、ハドソン川で、最近飛行機事故を未然に防いでくれた平和の川です。対岸はニュージャージ州となります。9Aという道路を20分前後北上すると、ジョージワシントン橋に突き当たります。左に曲がればアメリカ全土に行ける主な道路に入れます。そこで、IN80に乗ればアメリカを横断して、サンフランシスコに行けるし、IN78・95に入ればアメリカ縦断ができます。今回は、縦断の予定です。元に戻りますが、右に曲がれば、セントラルパークに行けます。マンハッタンは奥行28km、横1.6km前後ですから、移動は比較的簡単と思います。 明日はマンハッタンの道路について案内してみます。重輝

2009年6月20日土曜日

14回 J・Fケネディ空港からマンハッタンへ入る

 マンハッタンは空港から約20kmあります。幹線道路は3車線くらいありました。豪華乗用車、トラック、ミニバン、清掃車等、なんでも走っていますが、運転士は白人、黒人、アジア人、プエルトロコ、インド人・・・・、さまざまの人が見られます。
 無論、注意をしなくてはならないことは事故です。事故を起こさないその原則は、多分に譲り合いだと思います。アメリカでもこの方針で運転をすれば、事故を未然に防げるのでないでしょうか。空港から道路標識に従って走ると、30分くらいでマンハッタンに入るトンネルがありますが、とにかく意外と狭いので危なかったです。そして、さらに30分走ると、マンハッタンの中心に出ます。そこはビルの乱立ですが、空が長方形に見えるほどビルが建っています。アメリカは、ビル=資本 又は ビル=権力 のように思えましたが、私のビルではないので気が楽です。ただ見ればよいのだから。笑笑・・・。
 明日はマンハッタンの周遊を記します。   重輝