２０回 モーテルを見つける技

　昨日は掲載を休みました。すみません。
今日は、モーテルを見つける技です。①安い、②受付が簡単、③綺麗で、④安全、
⑤朝食がサービス、⑥インターネットの接続、⑦コーヒーは無料、⑧洗濯可能、⑨プライバシーの保護、⑩予約が不要、⑪半端な英語で投宿可能、⑫購入を押し付けられない等々の技を紹介していきます。
　①モーテルの料金ですが、大都市NY郊外大衆モーテルツイン一泊２万円前後、NYから１００Km前後離れた町で１万以下、５００km以上離れると８千円前後です。私が
アメリカ横断をした時、多く泊まったモーテルテルは、モーテル６とスーパー８モーテルでした。いずれも８千円前後でした。この二つのモーテルは、どこにもありますので簡単に泊まれるモーテルでお勧めです。特に、スーパー８モーテルはインタネットが無料で嬉しかったです。明日は②の受付が簡単を掲載します。　　　　　　

１９回 ワシントン滞在

　政治の中心地ワシントン、オバマ大統領はホワイトハウスに住んでいるのでしょうか。ＷＨに行くのは、ＩＮ９５から市道路④または⑤で行けます。
　さて、ＷＨの人口は５８８千人、気候は湿度あり温暖、有名なものに新聞のワシントンポスト、アーリントン・ナショナアルセレモニ・セレモニー、ポトマック湖畔の桜等々は有名です。　政治の町ですから興味のない人は、通過した方が良いでしょうが、興味のある方は、行くべき所は山ほどあります。ここで私たちは、あまり時間を使わないように
して、ＷＨの郊外のモーテルに泊まることにします。私の自慢は、モーテルを早く、安く、周辺の便利性も見つける技です。明日は、モーテルを見つける技について掲載します。　　　重輝

１８回 先ずＩＮ９５でワシントンに向かう

　ニューヨークからワシントンまで３４０ｋｍ間を走る。道路はＩＮ９５で行ける。ジョージワシントン橋を渡り、ハンドルを南に向けると、ハドソン川を左に見ていけば、ＩＮ８０を走っていることになる。最初の大きな町は、ＮＹから１７０ｋｍ離れたフェラデルフィアです。
この町は人口１５１万人、住民の平均所得は３万５千$、神戸市と姉妹都市を結んでいます。観光は、独立記念館等々ありますが、通過することにします。更に、相変わらずＩＮ９５を南下すること１７０ｋｍでワシントンに着く予定です。ワシントンに入る行程は、ＩＮ９５から④の市道路に入り、やや進むと、オバマ大統領のホワイトハウスに行き着きました。そこは、ホワイトハウスの前から整然と道路が縦横に伸びている町でした。ＮＹが経済の町ならば、ワシントンは世界の政治の町です。アメリカの政治家たちは、何を考え、何を望み、何を行っているのだろうか？戦争と平和か、支配と被支配か、資本維持と資本拡散か、快楽と苦痛か。この辺の思索をして、明日はワシントンで
を掲載します。　　　　　　重輝

　

１７回 マンハッタンからサンフランシスコに行く道

　先ず、マンハッタンから見える自由の女神を左背にする。そして、ハドソン川沿いに北上する９A道路に入る。スピードは要注意の５０マイル（約７５KM）を安全のために維持する。１５分程度の北上でジョージワシントン橋入口に突き当ります。迷わず上下２段のワシントン橋を渡ります。渡り終わると、そこはニュージャージー州です。道路は９AからIN８０の入り口の９と称される道路上になります。既に、そこは大型トレラーコンボーイ野郎たちの天下となります。コンボーイの特徴は、派手なクラクション音、派手な色彩、日本の１．５倍は長い荷台等、日本人のドライバーにとっては強烈なアメリカ文化の一端です。しかし、彼達の運転マナーは、安心と安全では最高のレベルです。とにかく、親切な車線の譲り合いを繰り返してくれました。
　IN８０（正式にはインターステイト８０）に乗ると、ニューヨークからサンフランシスコまで、一直線で行けます。全長約4,600kmで、横道に入らなければ7日で簡単にアメリカ横断ができます。明日からは、今回計画をしているニューヨークからフロリダも行って、ダラスから帰国する道程を探査して記していきます。　　重輝

１６回 ＮＹマンハッタンの道路

　すみません。昨日は都合で掲載をできませんでした。
　マンハッタンの道路は分かりやすいので、一度行くと脳裏に自然に刻まれます。マンハッタンは大きく分けると、３４丁目以南がダウンタウン、３４丁目から５９丁目がミッドタウン、５９丁目以北がアップタウンと言われています。ただし、行政で決められた区分ではないそうです。道路は分かりやすく、縦道がアベニューで横道がストリートの名称で表示されています。マンハッタンは東京の山手線内の広さしかありません。アベニューはマンハッタンを南北に走る道路、ストリートは東西に走る道路です。アベニューを端（南・自由の女神が見える地点）から端（北・セントラルパークの北側）まで歩くのは大変ですが、ストリートの端（西・ハドソン川）から端（東・イーストリバー）までは歩けるようです。レンタカーの利用ですと、駐車場を確保しなくてはなりません。停車していると、ＮＹポリスがすぐ来ます。警告の場合もあるが、罰金も取られる場合もあります。マンハッタンは車が混むので、ドライブコースにはなりませんが、
夕方と深夜、ハドソン川沿いに車を止めて夜景を見るのはロマンチックです。世界の中心の夜景はとても綺麗でした。アメリカ大陸からエネルギーを貰った瞬間でした。　明日は、マンハッタンからほかの州に出る道（特に西へ西へ行く道路）を案内します。　　　　　　　　　重輝
　

１５回 NYマンハッタンの運転

　JFケネディ空港からR678・・・左折してR495・・・地下道直進・・・マンハッタンのエンパイヤーステイトビルデングの真向い道路に出ます。右に曲がればセントラルパークで、左に曲がれば自由の女神が見える波止場に突き当ります。波止場の近くに、グランドゼロは痛々しい地点です。貿易センタービルが落ちる時の、嘆きの音が私の耳に
再来してしまいました。あの悲劇は二度とおきて欲しくありません。日本人は、平和を祈る民族です。
　さて、自由の女神を背にしてマンハッタンを移動してみましょう。左の大きな川は、ハドソン川で、最近飛行機事故を未然に防いでくれた平和の川です。対岸はニュージャージ州となります。９Aという道路を２０分前後北上すると、ジョージワシントン橋に突き当たります。左に曲がればアメリカ全土に行ける主な道路に入れます。そこで、IN８０に乗ればアメリカを横断して、サンフランシスコに行けるし、IN７８・９５に入ればアメリカ縦断ができます。今回は、縦断の予定です。元に戻りますが、右に曲がれば、セントラルパークに行けます。マンハッタンは奥行２８ｋｍ、横１.６ｋｍ前後ですから、移動は比較的簡単と思います。　明日はマンハッタンの道路について案内してみます。重輝

１４回 Ｊ・Ｆケネディ空港からマンハッタンへ入る

　マンハッタンは空港から約２０ｋｍあります。幹線道路は３車線くらいありました。豪華乗用車、トラック、ミニバン、清掃車等、なんでも走っていますが、運転士は白人、黒人、アジア人、プエルトロコ、インド人・・・・、さまざまの人が見られます。
　無論、注意をしなくてはならないことは事故です。事故を起こさないその原則は、多分に譲り合いだと思います。アメリカでもこの方針で運転をすれば、事故を未然に防げるのでないでしょうか。空港から道路標識に従って走ると、３０分くらいでマンハッタンに入るトンネルがありますが、とにかく意外と狭いので危なかったです。そして、さらに３０分走ると、マンハッタンの中心に出ます。そこはビルの乱立ですが、空が長方形に見えるほどビルが建っています。アメリカは、ビル＝資本　又は　ビル＝権力　のように思えましたが、私のビルではないので気が楽です。ただ見ればよいのだから。笑笑・・・。
　明日はマンハッタンの周遊を記します。　　　重輝

１３回 ニューヨークに着いたらレンタカー会社へ行く経験談

　私は旅の評論家ではありません。ただの旅好きの者ですが、ニューヨークは３回の滞在歴があります。一度も観光会社を利用したことは無く、すべてレンタカー利用の旅だったので、ニューヨークの地理には詳しくなりましたから、素人のニューヨーク滞在経験を記します。
　成田からはジョン・Ｆ・ケネディ空港に着陸をします。マンハッタンからは２４ｋｍ離れていますので、空港でレンタカーを借りるのが便利です。レンタカー会社は全米トップクラスのハーツを利用しました。料金は日本より安めです。注意しなくてはならないのが、国際免許証と日本の免許証の両方で運転が可能になるということです。それと、クレジットカードを持っていると、とても便利です。レントする場合、詳しい説明は全くありません。ただ、駐車位置の番号を教えてくれるだけですから、そこに行って車に乗り、
自分で操縦方法を確認しなくてはなりません。慌てて路上に出るのは危険です。どうしても早く立ち去りたくて、路上に出てしまうようです。そこで「ドツン」となるのが多いのです。レンタカー駐車場から路上に出るの時が、一番注意を要します。理由は、日本での運転のリズムから、アメリカの運転のりズムに替わるからです。その危険を避ける方法は、①路上が見える駐車場内の位置で、路上を走っている車のリズムを十分観察すること。②同乗者が居れば、同乗者に他車の監視作業をお願いする。③１０分くらいかけて逸る心を抑える。等々です。アメリカ着地の一歩目が事故では、目を当てられませんので、しつこく要注意事項を記したわけです。終わり、明日は空港からマンハッタンに入る道中のことを記して
みます。　　　　　重輝

１３回

１２回 アメリカ縦断の予定航路と旅の案内

　航路は、東海村・成田・ニューヨーク・フェラルデフェア・ワシントン・チャームストン・ジャクソンビル・オーランド・マイアミ・キーウエスト・タンパ・モービル・ニューオリンズ・ヒューストン・ダラス・成田・東海村の
航程約３１，６００ｋｍになります。飛行機での航程は２８，０００ｋｍなので、自動車による行程は約３，６００ｋｍと計算されます。中年探偵団のメンバーは４名を予定していますが、８名くらい乗れるミニバンをリース予定ですから、４名の枠がありますから、応募者は下記に応募ください。
　心配な経費の総額は、４５万円程度で済むと思いますので、皆さん人生の休息と栄養の補給に参加しませんか？
　団長・・・１名・副団長・・・１名・団員２名が参加予定です。団員の年齢は、上が６２歳、下が３１歳、全員が男性ですが、女性の複数参加もＯＫです。
　団長の経験度合・・・ニューヨーク運転歴３回、サンフランシスコ運転歴２回、ニューヨークからサンフランシスコ６千ｋｍの運転歴１回を無事故無違反で経験をしています。多分、慎重型なのでしょう。
　連絡先・・・茨城県水戸市石川１－３８１４－６レジデンス大森１０１アメリカ１縦断事務局
　　　　　　　　団長　照沼重輝
　　　　　　　　電話０２９－２５２－４０４１携帯０８０－５００４－３３８０　teru999.9@globe.ocn.ne.jp
明日からは、航程の町を紹介する掲載をします。
　　　

日本航空の料金 １１回

　成田・ニューヨーク・地上移動・ダラス・成田のＪＡＬ料金は１３４，０００でした。全日空はダラスまで飛んでいないので、ダラス・シカゴ・成田の航路で日本に帰るようです。ダラス・シカゴ間の飛行機料金を別途に払うようになるので、高くなるかもしれません。友人と相談をして、どちらかに決めます。
　話は別ですが、今日は茨城県の大子町まで出張します。現地で仕事をしてから、水戸に戻るので、
午前中には戻れます。行く先々は、緑に覆われた田園と山林風景ですから、退屈極まります。同じ道路でも、アメリカは幅広く、長く、ロマンと冒険心に満ちた道路ですから、適度な緊張感とロマンに満ちた行程感を味わうことができます。今日は、以上のように現実感と空想感の間を彷徨いながら、東海村・大子町・水戸の１００ｋｍの旅に出ます。　　重輝

ＡＮＡ、ＪＡＬの価額を考察する。 １０回

①ニューヨーク・地上移動・ニューヨークから日本に戻る行程価額＝114,000円
②ワシントン・地上移動・ワシントンから日本に戻る行程に価額＝　134,000円
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上はＡＮＡの価額です。
　ＡＮＡはわりに安い価額が出ています。
明日は、ＪＡＬを調べて掲載します。　　　　　　　　　　重輝
　　　　　　　　　

飛行機はどこの国の会社が良いか？

　断然、日本の安い会社が一番だと思う。次に、中国の飛行機の安い会社が良い。理由は、日本の飛行機は、スチュアーデスの東洋的なサービス精神、米飯の機内食、特別料金などの企画が優れている。これに比し、中国飛行機も、東洋的サービス精神、米飯の機内食、特別料金の企画が満更でもないのだ。その次は、アメリカの飛行機会社の順序と思います。
　私の経験上の勘では、日航、全日空、ＣＡの順でしょう。明日あたりから、具体的に調べて掲載しす。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　重輝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日はゴルフコンペでした。 ８回

　昨日のＸＸＸ第４５回ゴルフコンペで優勝しました。商品と馬券を手に飲み歩き、全て商品と馬券はパーになりました。２次会で招待した客は１２名でした。御馳走さんでしたと、皆に言われましたが、優勝おめでとうと言った人は、居酒屋の主人だけでした。
　そうそう、今日は日系の航空会社は、何故高いかを探るテーマで掲載することになっていましたので、以下に記します。
　私の飛行機の乗る時の優先順位は、①そこに行ける飛行機ならば、どの飛行機にも乗る。②飛行料金を調べ、安いほうに決定。つまり、①②の順位で簡単に決定していますが、どうしても高いのは日系です。　以下、高い理由の想像ですが、①働いている人の人件費が高い。②飛行機具購入コストが高い。③安全メンテ料が高い。④日本国内外の支店管理コストが高い。⑤全てに於いて、他国の航空会社より、高いコストを
払わされてるのでないでしょうか。如何？　　反論を待つ。　重輝　　

梅雨は嫌いだ ７回掲載

　朝から梅雨入りのニュースが流れた。もうだめだ・・・・。気合いが入らないのだ。
我がオフィスの窓から雨雲を見る。やっぱりだめだ。気合いが入らない。家に帰ろうかな？でも、仕事中だ。頑張ろう。今の季節は誰も同じでしょうね。
　話題を変えよう。前回に宣言した飛行機選びの話にいきます。飛行機は、日本系が良いか、外資系が良いかを考える。
　先ず、日系航空会社は、全て高いので、通常は遠慮したくなる。外資系は安いので
手頃です。
　何故、高いかは次にします。梅雨は思考力が全然湧かない。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さようなら

関東は梅雨入り ６回

　こんにちわ。何故、アメリカ縦断を秋にするかの理由を説明します。昨年の秋、アメリカ横断をしました。１．先ず衣服はすべて夏着で済みましたので、その便利さから、今回も秋を選びました。夏着の便利性は、①薄着は心が軽くなる。②荷物にならない。③宿泊先での洗濯が容易で洗濯コストがかからない。④秋の爽やかな風を肌で感じられる。⑤御洒落服選びに迷わないことが出来る。⑥万が一捨てても惜しくない。
　２．秋の淋しさを忘れることが出来る。①秋は淋しいが、異国の景色なので日本のように特に秋を感じない。②日本の秋からアメリカへ避難できる。
　上記の理由で、私はアメリカ縦断の旅に秋を選んだということです。皆さんも、私たちのチームに入って、アメリカ縦断の小探検旅行に参加しませんか。お便りください。
　照沼重輝・行政書士業・男・６１歳・中国行き２００回以上・アメリカ行き４回・その他アジア諸国は計算不可能。男女問いません。
　次回は飛行機選びを掲載します。　　　　　　　　　　　　　　　　重輝

中国商用から帰国

　しばらくぶりです。６月３日～同月８日まで中国大連市、上海市及び周辺に行ってきました。大連では取引先６件と商談し、上海では新規取引先工場の２件を見学して、約５，２００ｋｍの工程を回ってきました。涼しい、暑い、雨天候の気候の中でしたから、
多少疲れました。
　さて、アメリカ縦断の話に戻ります。行く予定の時期は初秋で、使用日程は１５日間を
考えています。本日はここまでを報告しますが、次回は秋を選んだ理由などを掲載します。
　　　　　　　　　　　　　重輝

縦断まだ間があるので必要な物等

０９年６月１日　月　雨　４回
必要な物の第一番目に空港券があります。
条件
①安いこと
②安全であること
③席を選べること
④機内食は出来るだけ米飯が出ること
⑤一度だけ変更出来ること
⑥GPSが付いている席であること
　　以上を前提に調べに入ります。
ただし、６月３日～６月８日まで大連市と上海市にビジネス出かけますので、掲載できません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　照沼重輝